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漢方治療

漢方治療について

心身一如の漢方治療
漢方治療は、よく体にやさしい治療といわれます
漢方治療は、体にやさしい治療といわれます。

それは、生体に備わった生理作用を利用して自然治癒力を助ける治療法であるからです。漢方薬は体の「証」に随って過剰なところを抑え、不足しているところを補うことで体を整えます。また漢方薬は天然の生薬を組み合わせた複合成分であるため、作用がマイルドで副作用も少ないのが特徴です。

漢方薬を処方する時は、患者さんのこころと体を 全体として診て、病態に応じて適応を考えます。精神科でも、こころと体の治療に漢方薬を活用することが増えています。

現代医学で薬物療法といえば、これまで西洋薬が中心でした。西洋薬は特定の症状に対して優れた効能があります。漢方薬だけでは抑えきれない精神症状に対しては、有効な西洋薬を使うことも必要です。症状、病態に応じて必要な薬を活用するのがよいと思います。
漢方薬の長所
  • こころと体を全体として整えます。
  • 体にやさしく、服薬への抵抗が少ない。
  • 向精神薬の副作用を軽減することができます。
  • 抗不安薬、睡眠薬といった向精神薬は常用量依存が問題となることがあり、漢方薬を併用したり置換することで減量が可能になることがあります。
  • 加齢とともに体力、免疫力、代謝機能が落ち、多剤併用になっていることが少なくありません。体にやさしい漢方薬は高齢者に使いやすいともいえます。
当院でよく使う漢方薬について
半夏厚朴湯停滞した気の流れをよくする。胃から上に出る症状、たとえば吐き気、胸、喉のあたりの詰まった感じ、呼吸困難感、動悸、咳、かすれ声、不安、不眠などに有効。
柴胡加竜骨牡蛎湯抗ストレス作用がある。びくびくしてストレスが動悸、頭痛、イライラ、不眠、抑うつ気分などの症状になって出やすい人向き。
抑肝散、抑肝散加陳皮半夏心の中に強い怒りを抱えていて、それを言葉にしてうまく表出でることが苦手な人向き。抑肝散加陳皮半下夏は、長期化した怒りを抱えて疲弊しているような人に。
四逆散抗ショック作用がある。ストレスが続いてどうしていいいかわからない。手足が冷たい、イライラ、情緒不安定、憂鬱などがある人に。
さとうクリニック お一人で悩まず、まずはお話をするところから始めてみましょう。
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